goodlucktoyou1’s diary

元保護犬 今家庭犬 との闘病記

出血治まる

左目が膿(目やにではない気がする)で
目がくっ付いていたので
ミストにお湯入れて少しずつ拭き取った時に
傷をつけたのかもしれない。
最も本当にソッと拭いだけでも
切れる程傷んでいるのは目で見て納得

紅豆杉の量は緊急時MAXに増量
カテーテル内にも血液が溜まっているのに
黒便にならないのは一重に紅豆杉の効果
術前にも紅豆杉飲む前には真っ黒だった便も
あっという間に通常便に戻った
その効果と腫瘍が消えた症例のみを
信じて始めた紅豆杉

病院では受診の必要は無いと👓先生に言われたので
ここからの先生は紅豆杉だ

今朝は耳横に血膿が出始めた
院長先生の仰る皮膚を破ってが始まったのだろう

胃瘻を何とか終わらせ半量でも口から等と
夢を見たけれど
今となっては胃瘻のお陰で
排尿排便は自力で起き上がり済ませられる

この作業が出来るか出来ないかは
犬にとって大きな差だと思う

幾ら人社会に暮らしていて
危険もなく過ごして来ても
生命に関わる状況下では産まれ持った
野生の本能が顕著に現れるのだろうか

だから皆んな最期まで可能な限り
持てる力を最大限に使い切る様に思う

元々私の犬育ては
自然に生きていたらがベースなので
必要以上に多彩な物を食べさせないし
通常生活も多分過保護ではなく

犬は犬の領域
人は人の領域の中で
お互いに譲歩しつつ楽しく暮らせればとすごしてきた。

訓練も否定する飼い主さんも居るけれど
犬を守る為には必要だと信じている

人が犬を守らなくては
人社会に馴染む為に歩み寄ってくれる犬に申し訳ない

その上で高齢になり少しだけ我儘になるのも容認できる
今日迄のお返しとして

今日も温かくいてくれるコに感謝しつつ
大切に過ごそう